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執筆者の写真smilekidskodomokai

平成29年度 幸区羽根つき大会


2018年1月28日(日)にスマイルキッズの羽根つき部のメンバーが、川崎市子ども会連盟主催の幸区羽根つき大会に参加し、小学生団体で優勝、小学生個人2部で準優勝、中学生個人で優勝、お母さんの部でベスト4の結果となりました。

小学生団体の部では、平成21年から9年連続の優勝です。

優勝した小学生団体は、2月11日(日)に等々力アリーナで行われる、川崎市羽根つき大会に参加します。

小学生団体は、全部で8チームが出場しました。それを2つのブロックに分けて、その中で2試合行い、勝数、勝ち試合数(大将戦を除く)、セット数順に競います。ブロック分けの結果以下のブロックに分かれました。

Aブロック

・古市場A

・南加瀬中央

・戸手本町2丁目 ・スマイルキッズ

Bブロック

・古市場B

・ファインフィールズ自治会

・南加瀬江川 ・夢見ヶ崎

試合は、3セットマッチで1年生から順に6年生までの6試合を行い、4勝すれば勝ちで、3勝ずつの場合は大将戦として代表同士でもう1試合を行います。

スマイルキッズの1試合目。

前回幸区大会でも優勝を争い、市の大会でもスマイルキッズと同じく3位に入った、戸手本町2丁目でした。

1月の練習試合でも1勝1敗とほぼ互角の相手との試合。

エンジンを組んで、気合を入れて試合開始。

結果は以下の通り。

1年生2-0勝ち

2年生2-1勝ち

3年生0-2負け

4年生2-0勝ち

5年生2-0勝ち

6年生1-2負け

結果は、4-2で勝ちました。

2試合目は南加瀬中央との試合。1月の練習試合では1勝と勝った相手。

結果は、5-1で勝ちました。

2勝したことで、1位でAブロックを勝ち上がり決勝トーナメント進出を決めました。

決勝トーナメントの準決勝は

古市場Bとの試合です。古市場BはBブロックを2位通過した相手です。

結果は、4-1で勝ちました。

決勝トーナメントからは、4勝すればその時点で試合終了です。

そして決勝は、予想通り初戦と同じ相手の戸手本町2丁目でした。

準決勝を負けなしの4-0で勝ち上がっての決勝進出です。

初戦のようには行かないなとは思っていましたが、予想通り、6年まで終わって3-3の同点で大将戦となりました。

大将戦は、それぞれのチームのエース対決。高学年の試合は、相手から返ってきた羽根をレシーブでネット際に上げて、いかに厳しい角度のスマッシュを決めるかがカギ。

両エースとも、自分のサーブの時に、きれいにスマッシュを決めて互角の戦いに見えましたが、ミスが少なかった分スマイルキッズのエースが勝ちました。

優勝が決まった後は、大会を戦ったメンバーや、今回初めて監督を務めた元スマイルキッズで市の大会でも優勝したことのある新監督、保護者も感動の涙で区大会を締めくくりました。

次は2月11日の川崎市大会です。

去年の市の大会が終わった時から言っていた、2回目の市の大会での優勝を実現するために、残りの2週間しっかり体調を整えて、最終調整をして大会に臨みましょう。

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