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執筆者の写真smilekidskodomokai

2018年度 羽根つき大会


スマイルキッズ羽根つき部のメンバーが、2018年度の川崎市羽根つき大会に出場し、

幸区大会では、小学生団体、小学生1部、中学生団体、お母さんの部で優勝しました。

小学生団体では10年連続優勝です。

そして、次の週に行われた第67回川崎市羽根つき大会では、小学生団体で決勝まで進出しましたが、惜しくも敗れ

準優勝でした。

川崎市大会の小学生団体としては、昨年の3位から一つ順位を上げることが出来ました。

小学生個人や中学生、お母さんの部でも、市大会の出場し健闘しました。

来年こそ、市大会優勝をに向けて頑張りましょう!!

第67回川崎市羽根つき大会決勝の様子は、下記Youtubeにアップされていましたので、見てみてください。

https://youtu.be/H4pn2gq7ATQ

今年の小学生団体の、試合結果をまとめておきます。

■幸区大会

日:1/27(日)

場所:東芝小向体育館

出場:スマイルキッズ子ども会 小学生13名 中学生2名 お母さん4名

小学生団体の結果

予選ブロック1回戦 ファインフィールズ戦

<1回戦結果>6-0 スマイルの勝ち

1年 不戦勝 勝ち

2年 2-0 勝ち

3年 不戦勝 勝ち

4年 2-0 勝ち

5年 2-0 勝ち

6年 2-0 勝ち

予選ブロック2回戦 古市場A

<2回戦結果>5-1 スマイルの勝ち戦

1年 不戦勝 勝ち

2年 2-0 勝ち

3年 2-0 勝ち

4年 0-2 負け

5年 2-0 勝ち

6年 2-0 勝ち

予選ブロック1位突破で決勝トーナメントへ

決勝トーナメント準決勝 夢見ヶ崎戦

<準決勝>4-1 スマイルの勝ち

1年 2-0 勝ち

2年 2-0 勝ち

3年 2-0 勝ち

4年 0-2 負け

5年 2-0 勝ち

決勝トーナメント 決勝 戸手本町2丁目戦

<決勝>4-2 スマイルの勝ち 優勝!

1年 2-0 勝ち

2年 2-1 勝ち

3年 0-2 負け

4年 0-2 負け

5年 2-0 勝ち

6年 2-0 勝ち

■第67回川崎市羽根つき大会

日:2/3(日)

場所:カルッツ川崎

出場:スマイルキッズ子ども会 小学生12名 中学生2名 お母さん4名

小学生団体の結果

【川崎市大会】

トーナメント1回戦 新作第五(高津区)戦

<1回戦>4-2 スマイルの勝ち

1年 2-0 勝ち

2年 2-1 勝ち

3年 2-1 勝ち

4年 0-2 負け

5年 0-2 負け

6年 2-1 勝ち

トーナメント2回戦 渡田新町(川崎区)戦

<2回戦>5-1 スマイルの勝ち

1年 2-0 勝ち

2年 2-0 勝ち

3年 2-1 勝ち

4年 1-2 負け

5年 2-0 勝ち

6年 2-0 勝ち

トーナメント 準決勝 栗谷(多摩区)戦

<準決勝>4-1 スマイルの勝ち

1年 2-0 勝ち

2年 2-0 勝ち

3年 2-0 勝ち

4年 0-2 負け

5年 2-0 勝ち

トーナメント 決勝 渡田山王町(川崎区)戦

<決勝結果>2-4 スマイルの負け

1年 2-0 勝ち

2年 0-2 負け

3年 2-1 勝ち

4年 0-2 負け

5年 0-2 負け

6年 0-2 負け

今大会も、毎試合ハラハラ、ドキドキして見ごたえのある白熱した良い試合、大会となりました。

今年は、4人の新しいメンバーが入部して、羽根に全然当たらないところからスタートして、それでも練習や練習試合に参加し、1回で返せるようになり、2回で返せるようになり、上打ちにもチャレンジして、1年間でとても成長したと思います。

そして、幸区大会では練習の成果を出して、試合に勝つことが出来ました。

去年から引き続き参加しているメンバーも、強かった6年生が抜けても、新キャプテンを中心にチームとして仲良く、まとまりがあり1年間で大きく成長したと思います。

最後は、悔しい思いもしましたが、、今回足りなかったものを考え、それを埋めるようにまた1年、次の大会では優勝できるように頑張りましょう!!

■羽根つき大会のご紹介

 ここで川崎市の羽つき大会について、ご紹介します。

今大会で第67回を数えるほど歴史の古い羽根つき大会は、毎年1月に川崎市内の各区で市大会へ出場するチームを決める区大会が行われ、そこで優勝、準優勝したチームが、2月に行われる市大会に出場することができます。

スマイルキッズ子ども会は、幸区大会の小学生団体で10連覇を達成することが出来ました。

市大会では、ここ数年は3位という成績でしたが、今年は準優勝とステップアップすることが出来ました。。

羽根つきの大会といっても、バトミントンを思い浮かべる人もいるかと思いますが、

羽子板を使って、三つ羽根を打ち合う、昔ながらの羽根つきをスポーツ化した競技の大会です。

バトミントンを狭くしたコートの中で、羽根を2回まで打って相手のコートに返せばOKです。

バトミントンよりもコートが狭く、バトミントンのラケットと違い、手元の羽子板で羽根を打てるため、スポーツが苦手な子でも簡単に出来るスポーツです。

この大会の主催は川崎市の子ども会連盟です。子ども会のスポーツといえば、野球をよく耳にすると思いますが、子ども会主催で女の子がメインのスポーツとして、女の子限定の羽根つき大会が始まったと聞いています。

 この大会の小学生の部では、1,2年生と3、4年生、5、6年生の3部に分かれた個人戦と、1~6年生までの6戦の結果で勝敗を決める団体戦があります。

団体戦は、同じ学年同士で試合をするので、同じレベルで戦え、大きな力の差はなく子供たちもやっていて楽しい試合になります。

他の協議では、うまい人がレギュラーになることが多いですが、各学年ごとに出場できるので、学年に関係なく試合に出れるところが、この子ども会の羽根つきの良さだと思います。

スマイルキッズ子ども会では、毎年4月から毎週1回南加瀬小学校の体育館を借りて、2時間の練習を行っています。

スマイルキッズ子ども会の羽根つき部には、長年羽根つきのことを教えて頂いている、監督とコーチがいて、技術的なことはもちろん、あいさつなどの礼儀についても厳しくご指導して頂いており、子供たちの成長につながっていると思います。その他にも、たくさんのOG/OBの中学、高校生や社会人の方々に支えられて活動をしています。

スマイルキッズ子ども会の羽根つき部は現在14名(2019年4月1日現在)で、今年度も大会で優勝することを目標に、毎週練習を行っていきます。

もし、羽根つきに興味がある方は見学もできますので、ぜひ練習日に合わせて、見学に来てくださいね。

お待ちしております。

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