top of page
執筆者の写真smilekidskodomokai

平成29年度 川崎市羽根つき大会


2018年2月11日(日)にスマイルキッズの羽根つき部のメンバーが、川崎市子ども会連盟主催の川崎市羽根つき大会に参加し、小学生団体で3位となりました。

小学生団体は、各区予選を勝ち抜いた12チームが出場し、トーナメント方式で行われました。

今年度の市大会出場チームは以下の通り。

<川崎区代表>

渡田山王町、渡田一丁目東町

<幸区>

スマイルキッズ、戸手本町2丁目

<中原区>

小杉1丁目、今井仲町

<高津区>

末長南、東末長

<宮前区>

有馬

<多摩区>

栗谷、野戸呂

開会式を行い、スマイルキッズの6年生2人で選手宣誓を行いました。

スマイルキッズの1試合目は、宮前区のチームと対戦予定でしたが、急遽出場できなくなり不戦勝で、2試合目の高津区の末長南との試合からのスタート。

<結果>

1年生2-0勝ち

2年生2-1勝ち

3年生0-2負け

4年生2-0勝ち

5年生2-0勝ち

6年生2-0勝ち

結果は、5-1で勝ちました。

その後、昼の休憩を挟んで、決勝進出をかけて準決勝戦を行いました。

相手は、去年川崎市大会準優勝の川崎区の渡田山王町です。

エンジンを組んで、試合開始!!!

ここからは、試合を見て思ったことをまとめていきます。

1年生は、去年7月から羽根つきを始めた、ももちゃん。

良かった点

・良く動けていた。

・スミを狙った時はしっかりいいコースに打ち返せていた。

・アウトになる相手の打ち返しを良く見極めていた。

悪かった点

・スレスレで攻める打ち返しが出来なかった。

・相手の上打ちに対して遅れていた。

・打ち返すときに、相手の正面になることが多かった。

・2セット目の空振りが多かった。(1セット取られた後も気持ちで負けない)

2年生は、はるちゃん。1セット目と3セット目を戦いどちらも勝ちました。

良かった点

・試合に集中していた。

・アウトを見極めていた。

・空振りがなかった。

・相手を後ろに釘付けにするような、後ろ目の返しで、上打ちをさせず、相手ののミスも誘っていた。

悪かった点

・前に落ちる羽根に反応できていなかった。

2年生は、さくらちゃん。2セット目を戦いました。

良かった点

・試合に集中していた。

・良く動いていた。

悪かった点

・前に落ちる羽根に反応できていなかった。

・サーブが相手の打ちやすいところに飛んでいた。

・空振りが多かった。

3年生はももかちゃん。

良かった点

・後ろに大きく打ち返していた。

悪かった点

・サーブが小さかった。

・アウトを振ってしまっていた。

・相手の上打ちを、コート内に返せなかった。

・スレスレが打てなかった。

4年生は、にしゆなちゃん。1セット目を勝ちました。

良かった点

・アウトを見極めていた。

・相手の上打ちをしっかり拾っていた。

・上打ちを正確に決めていた。

悪かった点

・言うことなし。強いて言えば、サーブで点を取れるようになるともっと良くなる。

2セット目はたなゆなちゃん。2セット目を勝ちました。

良かった点

・アウトを見極めていた。

・積極的に上打ちができていた。

・攻める姿勢を忘れなかった。

悪かった点

・サーブの精度が練習に比べると低かった。

5年生は、ゆうなちゃん。1セット目と3セット目に出て1セット目を勝ちました。

良かった点

・アウトを見極めていた。

・相手の上打ちをしっかり拾っていた。

・上打ちを正確に決めていた。

・よく動いていた。

・いつも通りのサーブ。

悪かった点

・なし!

2セット目はしもゆなちゃん。

良かった点

・アウトを見極めていた。

・積極的に上打ちができていた。

・攻める姿勢を忘れなかった。

・大きい相手でも、怯まなかった。

悪かった点

・いつもしないようなレシーブミスがあった。

6年生は、つどいちゃん。

良かった点

・上打ちをしっかり決めていた。

・積極的に上打ちができていた。

悪かった点

・レシーブが乱れていた。

<結果>

1年生0-2負け

2年生2-1勝ち

3年生0-2負け

4年生2-0勝ち

5年生2-1負け

6年生0-2負け

4-2で惜しくも負けました。

結果は小学生団体の部で3位でした。

今年の優勝は、決勝で代表戦を制した渡田山王町でした。

試合後に、応援してくれた方々に挨拶。

表彰式

来年から川崎区の体育館で開催のため最後の等々力アリーナ

去年のスマイルキッズは、6年生がいなかったため、今回のメンバーで戦い、準決勝で4-0で6年生まで回せずに負けましたが、今年は4-2と負けはしたものの低学年、中学年が成長し6年生に回すまでの接戦に持ち込むことが出来ました。

1年間を通して、練習や練習試合の回数を増やした結果が少しずつ実を結びつつあるのかと思います。

監督、コーチに感謝致します。

市の大会の準決勝レベルになると、ミスをしては勝てない、1回1回のプレーを正確に確実にしなければ勝てない、そう感じました。どんな状況でもいつも通りのプレイをすることをどう実現していくか。今後の練習で何をすべきか考えて、練習していきましょう。

選手の皆さん、保護者の皆さん1年間お疲れ様でした。

また来年、16年ぶりのスマイルキッズの市大会優勝を目指して練習してきましょう!!

(カップ右側に過去に優勝した平成14年度第51回大会優勝のタグ)

東京新聞記事URL

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201802/CK2018021202000123.html

第66回羽根つき大会(川崎市)ハイライト動画

https://www.youtube.com/watch?v=ohFqYEzbL3s&feature=youtu.be

閲覧数:184回0件のコメント
bottom of page